MacBookが起動しない理由とは?すぐにできる対象法をご紹介

作成日:2021年12月17日
MacBookが起動しない理由とは?すぐにできる対象法をご紹介
突然のパソコントラブルでお困りですか?
  • パソコンが起動しなくなった
  • 大事なデータが突然消えてしまった
  • インターネットが繋がらない
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この記事は、突然MacBook proが起動しなくなってしまった方に向けて、起動しない原因や、今すぐ試せる対処方法、注意点について紹介しています。修理に出す前にご自身で解決されたい方は、ぜひご覧ください。また、どうしても直らない場合どうすれば良いのかについても解説しています。
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目次

「昨日まで使えていたのに、MacBookが急に起動しない」突然動かなくなってしまうと、大切なデータや仕事への影響が心配ですよね。
そんな時、どのように対処すれば良いのでしょうか。
この記事では、お使いのMacBookがなぜ起動しないのか、その理由と対処法について解説します。

Macが起動しない理由とは

Macが起動しなくなった場合、焦って思いつく対処法をやみくもに行ってしまうと、さらに状態が悪化してしまう危険があります。
そのため、まずはなぜ動かなくなってしまったのか原因を突き止めることが重要です。
Macが起動しない理由は、大きく分けて3つあります。
一つ目は「周辺機器の不具合」、二つ目は「ソフトウェアの障害」、三つ目は「ハードウェアの障害」です。

周辺機器の不具合

MacBookが起動しないとき、まず考えられることは周辺機器に不具合が起こっている可能性です。
パソコン本体ではなく、接続ケーブルの故障や、接触不良が原因のケースがあります。
これが原因だった場合、周辺機器の交換で済むところが焦ってMacBookを修理業者に持って行ってしまい、二度手間になる可能性があります。
ですので、電源が抜けていないか、ケーブルが古くなって破損していないかなどを確認してみましょう。

ソフトウェア障害

パソコンに論理的な障害が発生しているとMacBook の起動に問題が生じます。
論理障害とは、パソコンのハードディスク(HDD)本体や部品に故障があるわけではなく、その中に記録されたデータ自体が破損している状態のことです。
論理的な障害が発生する原因としては、OSの障害、またはハードディスク全体のデータを管理する方式であるファイルシステムの問題が考えられます。

ハードウェア障害

三つ目に考えられる原因は、MacBookの内部ではなくハードウェアに障害が起こっていることです。
ハードディスクや電源ユニットの機械的な故障、モニターの故障など、物理障害が発生している場合があります。
例えば、下記のような症状が起こっているときには、Macの物理的な障害が考えられます。
・Macを落としたことがある(落下や転倒)
・OSが起動しない
・「カタカタ」「カリカリ」「シャー」など普段とは違う音がする
・いつもよりMacが熱く感じる、焦げた匂いがする
・水濡れ、水没してしまった
物理障害が起こると、専門知識をもった業者でないと復旧は難しいです。
自分で直そうと操作すればするほど症状が悪化してしまい、損傷しているパーツが他のパーツを傷つけてしまったり、内部のデータの消失を招いてしまったりする可能性もあります。
基本的にこのような症状が起こった場合には作業を中断し、なるべく触らないようにしましょう。

Macが起動しない時にできること

それでは実際に、MacBookが起動しないとき修理へ出す前にご自身で試すことができる対処法をいくつか紹介します。
ただし、Macを起動させることを目的とした方法ですので、パソコン内にあるデータは消えてしまう可能性があるということをあらかじめご了承ください。

電源ユニットの確認

電源ボタンを押しても何も反応がないという場合には、まず電源ユニットを確認してみてください。
長い間充電せずに放っておいていたというときは、そもそも充電されていないということも考えられます。
充電すれば問題なく起動できたということもありますのでまずは充電をしましょう。

充電するときには、電源コードやケーブルが正しく接続されているかを確認してください。
パソコン本体に差し込む部分と、コンセントに接続する部分の二箇所を確認し、コードが劣化して切れていないか、緩くなっていないかを確かめます。
適切に接続しても電源がつかないという場合は、周辺機器をパソコンからすべて外して再起動してみてください。
そうすることで、パソコン本体の問題なのか、もしくは周辺機器に問題があるのかを見極めることができます。

MacOS ユーティリティの利用

MacBookの不具合には、MacOSユーティリティという機能を使えば解決するものもあります。
MacBookの起動直後に、「CommandとRの長押し」でユーティリティが起動します。
MacOSユーティリティには、TimeMachineバックアップから復元、MacOSの再インストール、ディスクユーティリティという機能があります。
TimeMachineでは、ハードディスクやSSDなどに事前にデータのバックアップを取っていた場合、保存していた時の正常な状態まで戻すことが可能です。
ただあらかじめデータを保存していなければ復元はできませんので注意が必要です。

またOSに問題が発生している場合は、MacOSの再インストールを行うことで直る可能性もあります。
しかしOSの再インストールの際には、全てのデータが消去されてしまうリスクもあります。
バックアップをとったうえで慎重に行いましょう。

起動ディスクが故障している場合は、起動ディスクを修復する必要があります。
MacOSユーティリティにあるディスクユーティリティでは、起動ディスクやその他のストレージデバイスを直したり消去したりすることができます。
手順はウィンドウの左にあるサイドバーから、「Macintosh HD」などの選択できる起動ディスクを選び、「First Aid」をクリック、次に「ディスクを修復」を選びます。
そうするとMacBookのどこに異常が発生しているかを検証し始め、修復してくれます。
修復作業が終わり、正常に修復が行われていた場合は再起動ののちに問題なく起動することができます。

ディスクユーティリティでも修復できなかった場合には、起動ディスクに重篤な障害が起こっていることが考えられ、個人で直すことは難しいです。

SMCリセット

SMC(システム管理コントローラ)とは、System Management Controlの略で、パソコンのハードウェアを管理しているシステムのことです。
例えばバッテリーと充電、ファンやその他の熱管理機能、バックライトなどの動作を管理しているものです。
MacBookの起動に関する問題は、SMCのリセットを行うと解決できる場合があります。
SMCリセットの方法は、お使いのMacBookがどのモデルかによって異なります。

T2チップを搭載したMacBookでは最初に次の手順を試してください。

1.まずMacをシステム終了し、その後電源ボタンを10秒間長押し
2.電源ボタンから指を離して数秒待ち、再度電源ボタンを押してmacの電源を入れる

この手順で症状が改善されない場合は、下記の手順でSMCリセットを行なってください。

1.Mac をシステム終了し、キーボード左側の「control 」キー、「option (Alt) 」キー、「shift 」キーの3つを全て7秒間長押し
2.さらに電源ボタンも合わせて追加で7秒間長押しすると、Macの電源が切れる
3.電源が切れたことを確認したあと、指を離し、数秒待ってから電源ボタンを押してMacBookの電源を入れる

次に、T2チップを搭載しておらず、バッテリーが取り外せないMacBookの場合のSCMリセットの手順は以下の通りです。

1.MacBookをシステム終了する
2.「shiftキー」「controlキー」「optionキー」を全て長押し
3.押し続けている間に電源ボタンも合わせて10秒間押し続けたあと、全てのキーから指を離す
4.電源ボタンを押し電源を入れる

バッテリーの取り外しが可能なMacBookは以下の手順でリセットを行いましょう。

1.Macの電源を落とした状態からバッテリーを取り外す
2.電源ボタンを長押しし、バッテリーを再度本体に取り付ける
3.電源ボタンを押してMacBookの電源を入れましょう。

バッテリーを取り外す際は十分注意して行ってください。
ただ、SMCリセットはMacBookに負担がかかりますので、何度も試すことはおすすめできません。

PRAMリセット

MacBookにあるPRAMという、音量や画面解像度などのパソコンの起動時に必要な情報を記憶したメモリをリセットすることで、症状が改善する可能性があります。
PRAMリセットは以下の順番で試してみてください。

1.パソコンの電源を落とす
2.電源を再度いれてすぐに「optionキー」「commandキー」「P」「R」の4つを同時に20秒間押し続ける
3.キーを押していると再起動されるので、20秒ほど経ったらキーから指を離す
※起動音が鳴るMacBookの場合は、二度目のジャーンという音が鳴った後に指を離しましょう。

そうするとPRAMがリセットされます。

セーフモード

SCMリセットやPRAMリセットで症状が改善されない場合、セーフモードで起動してみるという方法もあります。
セーフモードとは、必要最低限の機能だけを使ってパソコンを起動させるという機能のことを指します。
セーフモードは起動ディスクの障害を検証して自動的に修復してくれる場合もあるので、問題を解決できる場合があります。

1.Macの電源を落として再度電源ボタンを押す
2.「shitキー」を長押し
3.Appleのロゴが表示されたらキーから指を離す

そうするとセーフモードでMacBookを起動させることができます。
無事にセーフモードが起動できたら、電源を再度落として通常通り起動させましょう。

Macが起動しない時の注意点

ここまでMacBookが起動しない場合に考えられる原因と、対処方法について紹介しました。
ここではMacの修理を自分で行う際の注意点を解説します。
誤った操作はデータ消失のリスクもありますので、必ず以下の注意点を確認してから操作を行いましょう。

再起動や通電を繰り返し行わないようにする

電源の入り切りは、ハードディスクに大きな負荷をかけてしまいます。
Macが不具合を起こしている状態で電源のオンオフや再起動を何度も試すのは危険です。
また、通電を行っただけでもデータの読み込みは行われてしまうので、場合によってはデータが上書きされてしまいます。
そうなる重要なデータが消失する可能性も考えられます。
さらに、ハードディスクやSSDに共通して、電源を落とす順番を間違えてしまうと回路が暴走し、症状を悪化させることもあります。
MacBookの調子が悪いからといって安易に再起動を繰り返すのは控えたほうがよいでしょう。

OSの再インストールは控える

OSの再インストールをすると、ハードディスクやSSDに記録されているさまざまなデータが上書きされてしまい、データが消失してしまいます。
上書きされるとデータの復旧の可能性は限りなくゼロになってしまいます。
具体的には、デスクトップやドキュメントにファイルが保存されている場合全て消えてしまいますので、もし再インストールを実行するという場合には、データのバックアップを事前に取ってからにしてください。

過度な強制終了は控える

過度な強制終了は、データの消失につながる恐れがあります。
ハードディスクは常にデータの読み書きを行なっています。
しかし何度も強制終了してしまうと更新がうまく行えなくなり、最悪の場合大切なデータが消滅してしまう恐れがあります。

Macを長持ちさせるために意識すべきこと

できれば大切なMacBookを故障させず長く愛用したいところですが、どうすればMacBookを長く使うことができるのでしょうか。
まずおすすめしたいのは、スリープモードを活用することです。
電源の入り切りは、パソコンにとって負担になる操作ですので、回数を減らすことでMacを長持ちさせることにつながります。
そこでなるべくスリープモードを使うようにすると、劣化を防ぐことができます。

また、MacBookにカバーをつけることも重要です。
普段、仕事などで使っていると外に持ち運んで作業をする方も多いのではないでしょうか。
MacBookは持ち運びしやすいように比較的軽量に作られています。その反面、落とした時の物理的な衝撃には弱くなっています。
万が一落としてしまった場合に、少しでも本体へのダメージを少なくするために、カバーは日頃からつけておくと安心です。
また、飲み物などをこぼしてしまっても少しであれば水濡れや水没を防ぐことが可能です。

定期的なPCメンテナンスがおすすめ

MacBookは精密機械なので、原因にあった適切な対処をしないと逆に状態が悪化してしまう危険があります。
自分での修理に自信がない場合は、専門の修理業者に修理を依頼する方が安全でしょう。
また、こういったトラブルが起きないように、普段から定期的にMacBookをメンテナンスしたり、点検したりすることをおすすめします。

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最短即日で対応いたしますので、急ぎの場合も安心です。

今後大きなパソコントラブルを避けるためにも、まずは定期的なメンテナンスを始めてみてはいかがでしょうか。

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