Windowsのパソコンが起動しない!ロゴから進まない!そんなときの対処法とは?

更新日:2021年10月07日
Windowsのパソコンが起動しない!ロゴから進まない!そんなときの対処法とは?
パソコンの起動系トラブルでお困りですか?
  • 電源は入るがOSが起動しない
  • 青い画面にエラーメッセージが表示される
  • そもそも電源が入らない
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PCが急に起動しなくなると、つい焦って様々な対処法を試してみたくなりますが、同じ「PCが起動しない」状態にも、細かく見ていくと次の3つのパターンがあります。

1.電源は入るがWindows(OS)が起動しない
2.電源ランプは付くが画面は消えたまま
3.そもそも電源が入らない

問題をスムーズに解決するためにも、まずは自分のPCが今どのパターンに当てはまっているのかを見極め、状況に合った対策を取ることが重要です。
今回は、これらのパターンについてそれぞれよくある症状と対処法をご紹介していきますので、PCが起動しなくてお困りのみなさんはぜひ参考にしてくださいね。
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目次

Windows(OS)が起動しない!

PCが起動しなくなるトラブルは、パソコン修理店などのプロに依頼しなければ解決が難しいケースも多いですが、Windows(OS)が起動しないだけの場合は自力でも問題を解消できることがあります。
ここでは具体的な症状とその対処方法を3つピックアップしていきますので、ぜひみなさんもチャレンジしてみてください。

メーカーのロゴが表示されたまま固まっている

PCの電源自体が入る場合、まずチェックするべきなのは「画面の表示がどこまで進むか」です。
通常、Windowsの起動は以下の流れで進んでいきます。

1.電源を入れる
2.メーカーのロゴが表示される
3.Windowsのロゴが表示される
4.Windowsの起動が完了する

上記ステップの「2.メーカーのロゴが表示される」のあと画面が固まってしまう場合は、パソコン本体のトラブルである可能性があります。
もしメーカーロゴから進まないという方は次の対処法を試してみましょう。

【対処法1】パソコンに接続している外部機器を外す
マウスやキーボードなどの外部機器をPCに接続している場合、そういった機器を一旦すべて外すことで起動に成功するケースがあります。
メーカーのロゴから先に画面が進まないときには、外部機器の初期化に失敗している可能性が高いでしょう。
パソコンの部品は通電することにより動作しているので、放電するだけで解決するような一時的なトラブルを引き起こす場合もあるのです。

【対処法2】スタートアップ修復を利用する
Windows 10には、PCの起動が複数回続けて失敗すると、次回の起動時に自動で問題を解決しようと試みる「スタートアップ修復」という機能があります。
通常は2回起動が失敗した時点でそのままプログラムが働くようになっていますので、しばらく成り行きを見守りましょう。

【対処法3】セーフモードで起動する
セーフモードとは、OSを必要最低限の機能だけで起動するモードのことで、PCにトラブルが発生したときにその問題を特定するためにも利用することができます。
もしこのセーフモードで正常に起動が完了すれば、トラブルの原因はOSそのものではなく、後から自分でインストールしたソフトウェアやデータのほうにあることが分かるのです。

セーフモードは、先ほどご紹介したWindows 10のスタートアップ修復に失敗したあと、その結果画面からメニューを選択することで利用できます。

1.「スタートアップ修復でPCを修復できませんでした」という画面の右下にある、「詳細オプション」ボタンをクリックします。

2.続けて「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ設定」の順にメニューを選択し、「再起動」ボタンをクリックします。

3.PCの再起動後、「スタートアップ設定」という画面が表示されますので、「4)セーフモードを有効にする」を選択します(キーボードの「4」を押します)

4.PCがセーフモードで起動します。

 

Windowsのロゴが表示されたまま固まっている

もしWindowsのロゴが表示される段階まで進めるのであれば、パソコン本体は正常に動作しており、内蔵HDD/SSDなどの起動デバイスも認識されている証拠です。
ロゴから先に進めないのはシステムファイルの読み込みが終わらないためでしょう。
Windowsロゴから進まない場合は以下の対処法を試してみましょう。

【対処法1】システムの復元
1.「スタートアップ修復でPCを修復できませんでした」という画面の右下にある、「詳細オプション」ボタンをクリックします。2.続けて「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「システムの復元」の順にメニューを選択します。3.「システムファイルと設定の復元」というウィンドウが表示されますので、「次へ」をクリックし、一覧から復元したい状態を選択→「次へ」をクリックします。

4.「復元ポイントの確認」画面が表示されたら、内容を確認して「完了」をクリックします。

5.システムの復元にはしばらく時間がかかりますので、終了するまで電源を切らずにそのまま待ちましょう。途中で電源が切れるとさらなるトラブルを招く可能性もあるため、電源ケーブルをコンセントに接続しておくのがおすすめです。

【対処法2】OSを初期化する
これは最終手段ですが、どうしてもOSが起動できないときには、Windowsを初期化するのもひとつの方法です。
初期化するとPCは最初に購入してきたときの状態に戻り、自分で追加したアプリやWindowsの設定は削除されてしまいます。
以下の手順を試す前に、必ず現在の状態のバックアップを作成しておきましょう。
具体的なバックアップ方法については次の記事で詳しくご紹介しています。

参考:パソコンのデータをバックアップする方法はこちら

1.「スタートアップ修復でPCを修復できませんでした」という画面の右下にある、「詳細オプション」ボタンをクリックします。

2.続けて「トラブルシューティング」→「このPCを初期状態に戻す」を選択します。

3.「オプションを選んでください」という画面が表示されるので、自分で保存したファイルなどのデータを残したい場合は「個人用ファイルを保持する」を、残さなくて構わない場合は「すべて削除する」を選択します。

4.その後、「準備しています」「お使いのアプリは削除されます」というメッセージに続いて「このPCを初期状態に戻す準備ができました」という画面が表示されます。ここで「初期状態に戻す」をクリックし、しばらく待てば初期化が完了します。

もし上記方法で解決しなかった場合は、内蔵HDD/SSDが劣化・故障しているためシステムファイルが一部読み取れなくなっている可能性があります。
そうなるとHDD/SSDを交換した上でOSをインストールし直す必要があります。

パソコンに詳しくない人がむやみにパソコンを分解してHDDを交換しようとすると正常な部品まで傷つけかねません。
無理に自分で直そうとせず、パソコン修理の専門家に任せるのが安全でしょう。

 

青い画面にエラーメッセージが表示されている

電源を入れると背景が青い画面になり、その上に白字でエラーメッセージが表示されることもあります。
こちらの症状が発生した場合は焦って電源を落としてしまわないようご注意ください。
一見動作が止まってしまったように見えますが、パソコンの内部ではエラーログの記録が進んでいます。
10分ほど放置すると自動的に再起動されますのでまずは落ち着いて待ってみましょう。

この状態はブルースクリーンと呼ばれ、画面に表示されているエラーコード(=STOPコード)からある程度の原因を推測することができます。
このエラーコードは「0x00000000」という10桁の数字とアルファベットで構成されており、たとえば次のコードが表示されていた場合は、早急に対処が必要なので速やかにパソコン修理店まで持ち込みましょう。

・0x0000007A:ハードディスクに物理的な故障が発生している可能性があります。
・0x000000ED:OSの起動に問題が発生しています。こちらもハードディスクに不具合のある可能性が高いです。

電源は入るがパソコンが起動しない!

PCが起動しないパターンの中には、「ひとまず電源は入るけれど画面に何も表示されない」というケースもあります。
ここからは、そういったケースについて少し掘り下げて確認していきましょう。

パソコンの状態

このケースでは、PCの電源を入れると本体の電源ランプ自体は点灯します。
画面も電源が消えているときに比べればほのかに発光しているように見えますが、基本的には黒い画面のままです。
「ピー」というビープ音が鳴ることもあります。

どこに問題があるのか

電源を入れてから最初のメーカーロゴすら表示されない場合、パソコン本体に電気が溜まっている、またはマザーボードのBIOSに原因のある可能性が高いです。
BIOSとはPCの周辺機器やOSを起動するために必要なプログラムのことで、PC内部の各パーツを接続するためのベースとなる、マザーボードに搭載されています。

最もよくあるのは、このBIOSが動く際に必要なCMOSバックアップ電池が劣化し、起動の際に情報を読み込めなくなるケースです。
この場合CMOSバックアップ電池を交換しなければならず、ノートPCの場合は電源ユニットを丸ごと交換する必要があるため、パソコン修理店に依頼するのが最もスムーズでしょう。

手軽に試せる対処法

まず初めにパソコン内部の電気を放電するためにパソコンの電源を落とし、電源ケーブル等のコード類をすべて取り外しましょう。
ノートパソコンの場合は電源ケーブルを抜いてもバッテリーが動いている可能性もあるので、もし取り外せるようならバッテリーも取り外すことをお勧めします。
コード類、バッテリーを取り外した後は5~10分ほど放置し、その後取り外したコードやバッテリーを元通りに戻して再度起動してみましょう。
帯電が原因であればこちらの方法でトラブルが解決します。

PCの画面がつかない原因として、もうひとつ考えられるのはディスプレイの故障です。
デスクトップPCの場合はディスプレイの交換を、ノートPCの場合も外部ディスプレイに接続することで確かめられますので、ぜひ試してみてください。

それ以外の原因で、特にPC本体のマザーボードやハードディスクに問題が発生している場合、個人での対応は難しいケースがほとんどです。

ここでご紹介している対処法を試しても状況が変わらなかった場合は、ご自身で無理に直そうとせず、当店にお任せください。当店では年中無休でパソコントラブルの受付をしております。即日対応も可能ですのでお急ぎの方にもスピーディに対応いたします!

電源が入らない!


そもそも電源が入らない場合、事態はさらに深刻です。
こちらのパターンについても詳しくチェックしていきましょう。

パソコンの状態

電源が入らないときには、電源ボタンを押してもランプがつかず、PCからは何の反応も返ってきません。

どこに問題があるのか

電源自体が入らないケースでも、まず疑うべきはマザーボードの故障です。

また、パソコン自体には問題が無く、
・ACアダプターがしっかり接続されていない
・延長コードのスイッチがオフになっている
・電源は入っているがディスプレイがオフになっている
という可能性もあります。
まずはしっかり接続やディプレイがオンになっているかを確認してみましょう。

ノートPCの場合はバッテリーに問題があることも考えられますので、次の対処法を試してみてください。

手軽に試せる対処法

バッテリーに問題がある場合、PC本体からバッテリーを取り外し、ACアダプターからの電力供給のみで起動を試すと正常に動作することがあります。
コンセントから直接電源ケーブルを接続し、再度電源を入れてみましょう。

そのほか、室温やパソコンのファンが汚れていないかという点も併せて確認してみましょう。
一般的にパソコンの動作環境は10~35℃程度が適温と言われています。
もしパソコンを使用している環境が寒すぎたり熱すぎたりすると、パソコンに不具合が起きる確率も高くなります。
しかし低温環境から暖房などで急激に温度を上げてしまうとパソコン内部に結露が発生し部品の故障に繋がってしまうので注意が必要です。

またパソコンのファン周りにホコリが溜まっているとパソコンの温度が上がりやすくなり電源がつかなくなることがあります。
温度管理を徹底するとパソコントラブルの予防にもなりますので、室温やファン汚れには気を配ってパソコンを使用することをおすすめします。

一方、原因がマザーボードにある場合、個人で対処することはなかなか難しいです。
特にパソコン初心者の方は初めから修理を依頼したほうが何かとスムーズなので、どこに原因があるのか分からない場合も含めて、プロの手にお任せしましょう。

データを取り出したい方もパソコン修理店に相談を

「Windows(OS)が起動しない」「電源は入るがパソコンが起動しない」「電源が入らない」というPCの状態別に具体的な症状と対処法をご紹介してきましたが、今回ピックアップした方法を試してもやっぱり正常に起動できない場合は、PCのプロに相談するのが問題解決への1番の近道です。

起動できなくなったPC内のデータがどうなっているのか、保存したファイルがきちんと残っているのか心配な方も多いと思いますが、電源が入らなくても中からデータを取り出せる可能性は十分にあります。
逆に焦って色々と試しているうちにデータが破損してしまうこともあるので、大切なデータを守るためにもなるべく早めの段階で当店にご相談いただくことをおすすめします。

当店ではメーカー問わず、すべてのパソコンの修理が可能となっており、出張・持込・宅配からお客様のご都合にあった修理方法をお選びいただけます。
パソコントラブルでお困りの際はお気軽にご相談ください!

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