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パソコンが起動せず、お困りのお客さまより店舗持込にてご相談頂いた際のサポート事例になります。

お客様から起動しなくなった際の状況をお伺いし、パソコンを詳しく検査した結果、ハードディスクのシステム領域がいっぱいになっている事が判明。
そこで、Dドライブの容量を空け、Cドライブを拡張して起動復旧を行いました。

その結果、システム起動自体は復旧しましたが、その後勝手にシャットダウンしてしまう事象が発生しました。

そこでさらに検査を進めたところ、Uniblue Pc Mechanicなど迷惑ソフトがいくつか入り込んでおり、これが正常起動の邪魔をしているようでした。
そのため、迷惑ソフトは削除し不要なスタートアップなども停止しましたが、勝手にシャットダウンしてしまう症状に変化は見られませんでした。

お客様からのご希望もあり、今回は、データの隔離を行った上でパソコンの初期化を行いました。

今回のサポート事例ではハードディスクの容量の問題と迷惑ソフトに関する問題の2つがありました。
どちらのトラブルもパソコン修理EXPRESSでは数多くのサポート事例がございます。
もしも同じような症状・トラブルでお困りの際は、いつでもお気軽にご相談ください。